AVレビュー。

言いたいこと言いまくった後、
心に何かが乗っかってる気がする。

多分、それが私の弱さなんだろーなー。

この悶々とした気持ちは
きっと私も今、成長期なんです…。


いろいろ言わせて頂きつつも
その親会社とつんく♂氏は今でも親交があり、
対談本も出して、その親会社で農園も持っていらっしゃるんですよねー。

だからその考え方がちょっとでもあれば
もっとできるでしょ・・・って 思ってんのかも。

今は直接的に関わってるわけじゃないにしても。

まさかこの本が発売されたころは
こんなにも生活のド真ん中にAVがある生活になるとは
思ってもいませんでしたな。

何かいろいろ言いたくなった事の発端は
特別アンケート。

イベントについての…ね。

いろんな女優さんのイベントは見てきてるやろし、
実績もノウハウもあるとは思うんですけど
ご提案して頂いてるようなイベントは
まだ早い気がするんです…。

お客さんが男か女かでも
全然違うと思うんですよね…。

同じことをやったとしても。

男ならAV見てて当たり前で
AV見てること言ったって何とも思われないけど
女子の場合はそうとは限らないというか…。

まだ友達にもAV男優が好きとか言えない子もいっぱいいるだろうし
イベントがイベントなだけに友達を誘うに誘えなかったり
結構な勇気を持って1人でも好きな人に会いたくて
イベントに参加する人もいると思うんですよね。

メーカーさんとTwitterなんかで絡んでる子達は繋がってるから
自分たちの作品を見てくれてるファンの子は
みんな仲良しなように思えるだろうけど
そこは一部にしか過ぎないと思うので…。

具体的な人数出して比べたわけじゃないから絶対とは言い切れないけど、
実際はそうじゃない子の方が多いんじゃないかと…。

できればそういう子も楽しめるイベントであって欲しいと思うんです。

BBQとかカラオケとかでファン同士も仲良くなれば
それもいいのかもしれないにしても
すでに出来上がってる仲良し同士の輪には入りにくいでしょうし…

多分、私が1人だったらそうだと思うからさ。

こう見えて(どう見えて?)人見知りですものw


チャンスは逃がすもんじゃなくてつかむもんなわけで。
イベントって今後につなげるチャンスな気がするんですよねー。

やぱエロメンに実際に会えばテンションは上がるし
また応援しようって思う。
イベントも楽しかったらまた行こうって思う。

だけどそこであんまりいい思いできなかった子ってのは
もう行かなくてもいいかとか
この前みたいだったら嫌だなって思ったら
だんだん気持ちも離れて行きそうな気がしちゃって…

私は都内出没率は比較的高いにしても
地方の人間なので…

東京で成功しないと
地方でのイベントはありえないわけで。

地方でやって欲しいとは思いつつも
現実は厳しいんじゃないかって気がして…

多分前例もないでしょし。
ましてや女性向けなんて…ね。

都内でクリスマスイベントで
26人は正直少ないな…と思ったのです。

クリスマスで一徹さんだけだから
集客はこんなもん…なのかもしれないけど
女性人気NO1らしい一徹ちゃんの人気は
こんなもんじゃないと思ってたのに
こんなもんだったことは
ちょっと意外だったのですよ・・・

地方でなんて現実的に考えれば、
スタッフさんの人件費、
出演者の皆さんの出演料、
遠征費、宿泊費等かかる経費と
集客率を考えると
ボランティアでやってるわけじゃないでしょから
そんなもん実現するかどうかは分かんないけど
一つの目標です…。

ずーっと叶わないにしても
諦めた時点で絶対に叶わなくなるから
とりあえずはAV見る女の子増やしたいw

男優さんの誰のファンでもいいから…さ。

一徹さんの口癖みたいになってる気もするけども…

自分たちの作品を買ってくれてる人、
遠くから来てくれた人に対して
申し訳ないと思うようなイベントじゃなくて
遠くから来て良かったと思わせるようなイベントを
実現して頂きたいものです。

それにはやぱエロメンの人気頼りじゃなく
スタッフの皆さんの配慮も必要だと思うんだけどなー。

この前のエムズでのサイン会、
サインしてもらってる時はいいけど、
その間の時間の持て余し方は
もったいなかった気がする…。

バーでもカフェでもBBQでもカラオケでもエロメン給仕も
そういう風になんなければいいなーと思ってさ。

事前に想定される問題点や課題が
全部クリアにできる企画案があれば
何やったっていいと思うんですけど
そこまでイベントのシュミレーションを
事前に的確にできるほどの余裕や妄想力が
現段階ではない気がするので
無難な道を選ぶ方が良いのではないか…と。

普通にトークイベントでいいような気がするんですけどね。
ザ・面接イベントに関してはそれで十分満足できたわけで。

でも女性向けメーカーさん、
そのトークイベントが苦手なのかも…。

トークが回せないとゆか何とゆか…

面接イベントは
「まだまだ話は尽きないけどもういい時間なんで…」だけど
過去の女性向けのトークイベントは
「そろそろ話すこともなくなってきたし次行きますか…」な感じな気がしません?

超お喋り好きのスタッフがいれば別ですが、
そうじゃないなら別に自分たちが前に出てこなくても
外部の人間にお願いすんのもありだと思うんですけどねー。

ツッキーイベントの時のような
楽屋トーク的なグダグダな感じでも全然いいんですけど
エロメンの皆さんも人前に出れば楽屋みたいにはいかないでしょうし…
結局トークの相手がスタッフってのも
男優さんとしてはいろいろ気を使うんじゃないかと。

うまく話を引き出して頂けるような
プロの方にお願いしてもいいんじゃないかしらなんて。

それはそれで緊張しちゃうのか…ね。

女子にこだわるなら
SILKご愛顧いただいてる女芸人さんとか…

あ、でもそれはそれで
女の子って嫉妬しちゃったりすんの?

みんなに満足してもらえるような企画って
難しいですよね…、ホント。

なんとなく一徹さんのブログでの提案と
スタッフさんの作ったアンケートを見て
ファンレター等からのファンからの提案を
鵜呑みにしただけな気がしちゃって・・・ね。

今まであれこれダメダメ言ってたのに
エロメンとの距離の縮め方が急だな・・・と思って。

単に考え方が変わったんスかね?

ツッキーイベントの時だって
ツッキーとムーミンの間にスタッフさんがいて
会話にも入ってたりして
あれじゃいろいろ話しにくくなかろか・・・と思ってたんだけどもw

超絶マイナスなことばっか言ってるけど、
どんなイベントであれ、
そんだけの準備と企画をして
みんなが同じだけ幸せになれるようなイベントであれば
何でもいいです。

女の嫉妬は怖いから
不公平とか不平等とか
取り合いとかになんないように・・・ね。

で・・・

私は何しにイベントに行くんだろ(笑)

[ 2012-03-28 (Wed) 08:35 ]   Comment(0) / TrackBack(0)
   Category:雑記。