AVレビュー。

そろそろいろいろ本気になんないとマズイorz

真面目に軌道修正します。

人の事ばっか言ってないで誠に勝手ながら自己分析。

昔は若干、「女の子」が好きなのを意識して紹介してた部分もあるんですけど
やぱ自分が好きなのの方が私が楽しめるもんでそうしようかとw

イケメンちっくな一徹さんのイメージとは違うから
せっかく女性向けメーカーの専属男優になった一徹さんの
営業妨害にもなりかねませんが、そもそも私が好きな一徹さんて
イケメンって言うよりは「2.5枚目の彼」なとこがあると思うんです。

だからいわゆる女性向けの一徹さんは
少々苦手な部分があると言うか、
一徹さんぽくない気がしちゃって
だんだん興味が薄れてしまったんでしょうね…。

女性向けやananのおかげで女の子の人気者になって
専属になる前の女性向け以外のメーカーさんでも
一徹さんは「イケメン」扱いされることが多くて…。

デビューの子や、ラブラブな絡みの作品が多くなると
カラミがワンパターン化してしまってる気がして…

見る方の感じ方は人それぞれだと思いますが、
私はそれがちょっと寂しかったんですよね…。

ホントはもっといろんなことができるのに
女性人気でイケメン扱いされて型にはめられてしまうことが…。

だから今でもあんまり優しくない一徹さんとか
あんまり空気が読めてない感じの一徹さんの方が好きです。

最初の頃のインタビューで答えてた…

「SILKさんがよく見せてくれてるんです。」

裏を返せばホントの自分は
こんなイケメンじゃなくて…っていう意味にも取れません?

一徹さん自身が自覚している
イケてないであろう「本当の自分」の方が
私は好きなんですけどね。




さて、前置きが長くなりましたが…

一徹さんと小田切さん、RYOさん出演作品。
んでイケメン男優枠での起用はきっと小田切さんの方。

3人ともイケメン男優さんですけど三者三様。

処女喪失 20才箱入りお嬢様大学生が母親の前でロストバージン 石井真央

shojyo.png 

お母さんの前で処女を喪失するっていう
ドキュメントちっくな作品。



【以下ネタバレしちゃうのでお気をつけて…】

MEM_16.gif

どこまでホントか分かりませんが…

ホントっぽい?

親子インタビューの後、
初体験のお相手を決めるべく、
お母さんと娘さんと面談。

2のコピー

男優さんは3人出演されてて
RYOさん(28)と小田切さん(32)と一徹さん(31)。

※2012年3月発売の作品です。

挨拶だけは誰よりも声が大きい一徹さんw

まずは普通に面談…というか
自己アピール。

RYOさんはアメフトやってて
ガタイもよくて
いろいろお二人から
初体験や付き合った人数を質問されて
それに答えて…
雰囲気的に落ち着いた感じ。



続いて小田切さん。

「趣味はダーツです。」

彼女からの質問は
「得意技…得意な体位?」を聞かれ、
「一番好きなのは抱き合いながらする正常位。密着型が好きです」
彼女の小田切さんに対する印象は
「イマドキな感じ。カッコよくて直視できないタイプの方ですね」って好感触♪

最後…一徹さん。

「職業はAV男優です。共通点があって…ボク、初体験二十歳なんですよ!」

自分との共通点から心を解きほぐそう作戦ですね、きっと。


続いてスキンシップ面接

女の子の隣に男優さんが座って急接近。

RYOさんは手をつないだり、
胸筋さわらせてあげたり
腕の筋肉を触らせてあげたり
普通にスキンシップ。

3のコピー

続いて小田切さん。

「お母さんが見てる前なんですけど…」

…って恐縮しながら、徐に横になり、膝枕をしてもらう。

4のコピー

いきなりそういうことできちゃうとこがイケメンよねw

私みたいな劣等感の塊だと
そんなこと自分からするだけでも
相当な覚悟が必要ですものorz

膝枕で急接近した小田切さん、
再び「お母さんが見てる前で…」って言いながら
起き上がって今度は彼女の肩を抱いて…

ちょっと照れる彼女に
「くっつけばくっつくほどあったかいっすよね。
普通の公園のベンチでもしますもんね。外人だったら別に普通…。」

6のコピー

男の人といろんなことをすることが恥ずかしくている女の子に
こんなことは全然恥ずかしいことじゃなくて普通なんだよって言う
さりげないマインドコントロールがイケメンちっく。

こうやって女の子は心許していっちゃうんだろうなー。

彼女も心なしか小田切さん寄りで
恥ずかしいけどちょっと嬉しそうな気がする。
ハニカミ笑顔(*´艸`)


で、最後一徹さん。

「なんて呼ばれたい?」

「呼び捨て…」

「じゃ、オレ一徹くんね。」

スキンシップ面談っていうよりは…
オウチで2人でテレビを見ているシチュエーションが
すでに一徹さんの中ではできてるみたい。

小田切さんみたく肩に手をまわして
ちょっといたずらっ子な顔で
テレビ見てるフリして ワキに手を入れて…


3のコピー


嫌がる真央ちゃんに
「なんだよぉ~」とか言いながら
ちょっかい出し続けたら
「ウザい…」って言われちゃって…

「なんでウザいって言うんだよぉ~」とか言う一徹さん見ると
なんか安心する…って言うか
一徹さんらしい気がして見てて嬉しくなるよね。

「テレビに集中してる?」

「うん」

「ぜんっぜん面白くない…」

「おもしろいよ」

「なんで?もうオレ我慢できないんだけど…」

8のコピー 

お嬢様、一徹さんの勢いに圧倒されちゃって
その様子に思わずお母さんも笑っちゃうよな展開。


「じゃ、こっち見て? チューしていい?」

で、ほっぺにチュ。

その後、調子に乗って
「よし!このまま行くぞ!」って
お姫様抱っこでベッドまで連れ去ろうと…

一徹さん、ガンガンがっついてるけど
2人の距離程、心の距離が縮まってなくて…

目を見て超接近して「もうガマンできない」とか言ってても
ガチガチに緊張してるお嬢様には何を言われても多分一緒…

お姫様抱っこで半ば強引に連れ去ろうとするんだけど
女の子は心を開くどころか早すぎる展開についていけず
何が起こったか分からないご様子…

緊張を解きほぐすというよりは
ちょっと怖がってた気がしないでもないけどww

でもこういう方が好きだったり。
別に一徹さんの事、おちょくってるわけでもけなしてるわけでもなくて。

完全にこの作品の中でのイケメン男優枠は 小田切さんだったりするんだけど
2.5枚目の「イマイチなイケメン」な一徹さんが好きなんですよね。

…おそらくご本人は褒められてる気はしないでしょうけど(汗)

イケメンっぽく作られちった一徹さんよりも
ちょっと残念なとこもあってなんかほっとけない感じというか…

飾らない作られてないそのまんまが好き。

結局、この作品の中で一徹さんは
初体験のお相手として選ばれなかった故に、
カラミはないし最初のインタビューだけしか出てないの。

…出演時間も数分。

だから物足りないかもしれませんが…

でもこういうちょっと雑な扱いされてるぐらいの、好きなの♪

別に一徹さんだからそう言ってるわけでもなく、
この作品に限らず、小田切さんはたいていイケメン枠で
あんまり女優さんにも雑に扱われることないんですけど
別作品での小田切さんとしみけんさんの3P、
しみけんさんの雑な扱われ方がすんごい好きです(*´艸`)

女優さんとか監督さんとか…
男優さんが雑に扱われてるのを見るほど
その分、受け止めてあげたくなる。

どっちかって言うと、
AVを「こうしてもらいたい」って言う目線では見てないんでしょうね…。

AVの中での事を受けて
「こうしてあげたい」っていう妄想をしちゃう
尽くし系のドMなもんで…。

自分の事は二の次でいいんです…。
[ 2012-11-17 (Sat) 11:38 ]   Comment(0) / TrackBack(0)
   Category:♂‐鈴木 一徹
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