AVレビュー。
お疲れ様です。

2012年12月16日。
日常フェス2012に行ってまいりました。

気持ち的には「日常」<「嵐山監督」が
フェスへの参加動機だったんですけど…。

全然普段のTwitterでの
「日常」の盛り上がりに参加してない私が行くのは
完全にアウェイな気もして迷ってたり…

だから意外だったでしょ?
今回はおとなしくしてようと思って…(笑)

でも行ってよかったと思います。
いろんな意味で(*´艸`)


ある思いがあって
12月1日のFC会で一足お先に「日常」上映会をしたんです。

すでにFCメンバーっていろんなイベントに参加して
元はみんな一徹さんが大好きだったはずなんだけど
今は違う男優さん、監督さんが好きだったり、
一徹さんの純粋なファンがほぼいない中で見る「日常」はどんなんだろ?なんて。

みんな冷静に見てましたよね。

あの部屋に干してあるトランクス…
部屋に押してあるのがトランクスなのに
なんでカラミはボクサーパンツ?とか。

黒田先輩…
なんでお茶、薄目なんだろ…とか。

会議に行かなきゃなのにこのタイミングでセクハラ相談、
お茶、濃くなっちゃうよ…とかね。

んで、ぜーんぶ通してみて
個人的には一徹さんのシーンより
黒田さんの方が好きだった。

キッチンより
朝のベッドより
居酒屋と
ホテルの方が…

一徹さんのことばっかで盛り上がってることに
「日常」には黒田さんも出演してるし
もうちっと黒田さんのことも触れてくれたら嬉しいなぁ…って
思っていたのです。

でもやぱ好きな人の方を贔屓目で見ちゃうもんね。

一徹さんで盛り上がってるとこに
黒田さんのことで入り込む勇気はなく…。

それで書いたのが日常フェス参加前の
黒田さんにスポットを当てたブログ。

あともう一つの理由…
前にTwitterが苦手って書いたことあるでしょ。

おそらく苦手な一番の理由は
顔や表情が見えないことへの不安。

一度会っちゃえばなんてことないんだけど。
そもそも顔を知ってる人であっても
電話が苦手だったりするからさ。

だからね、もうちっとファンの皆様とお話できればと思ってたものの
思わぬサプライズのおかげでそんな余裕なくなっちったよね(´・ω・`)

そんなわけで…
しみけんさんと黒田さんがゲストだと分かった時点で
いろんな人から生存確認して頂きまして…

その節はご心配していただき、ありがとうございました<(_ _)>

お返事しようにも出来なかったあの日。

イベントが終わってから
何度も返信しようと試みるも
しっくりくる言葉が見当たらなくて
消しては打ち直してを繰り返してたのよ…

ココロが超弱気だったからだろうね。

でも心配してくれたり、
しみけんさんに会えたことを
一緒に喜んでくれてる皆様に
何かを伝えなくちゃと思って…

その代りに誰宛というわけでもなく
残してた未送信メール。

でもあまりのヘタレっぷりに
情けなくてUPすんの自粛したんだけどね。

ドン引くか笑えるか…。

さぁ、どっちでしょ?



そんなわけで未送信だった誰宛でもないメール。

今更だけど…
「いろいろ心配してくれた皆さんへ。」

生きてます。
生存確認ありがとうございます。

日常フェスが終わって 皆様に返信しようにも
日本語忘れたのかと思うぐらい的確な言葉が出てこなくて。

ちょっと捻くれた異端児の私でも
ホントに楽しいフェスでした。

だからその分…
終わってからが辛いのです。

祭りの後が寂しいように。

私はあの場所にいただけで
何にもしてないけど…

それでも嵐山監督、笠井さん、h.m.pうーまんさん始め、
その他のh.m.pさんのスタッフの皆さん、
幾多の演出、おもてなし、心遣いに泣きそうになりました。

そしてサプライズ…。

自分で言うのもなんですが
一徹さんを前にあんなに強気なクセに
ヘタレっぷりは半端なかった…

直視できない、
2人で写真も無理、
握手もできない、
記憶喪失、

そして…

自己嫌悪。

もっと普通に話せたらいいのに。
話せないなら届かぬ思いなんぞ消えてなくなればいいのに。
こんなに好きじゃなきゃ辛くなんないのに。

いろんなことを振り返っても
大好きすぎて悔しいのです…。

…なんて思い出したらまた泣いちゃうかもですな(笑)

絶賛猛省中…。

どうぞ笑ってやってください。
笑われてバカにされた方が気が楽でしょ。
ドMだし…
永遠のカタオモイだからさ(笑)

カタオモイは幸せなこともあるけど
ほんの少しだけ辛いことの方が多いんですよね。

…思いが届かない分だけね。

もうほんと…
もっとちゃんと「女の子」だったら
きっとこんなにへこまなくて良かったんだろな。


ホント「好き」ってめんどい…。
それでもやっぱ好きだからもっとめんどい…ね。



 

いい年して…こんなの。

イベントで一徹さんに会った時のみんなの気持ちがちょっと分かったかも。
こんなにいろいろあれなの久々なんだけど。

去年の8月以来だから1年4か月ぶりでしょ…。

会場の最寄駅でヘコみまくって
酔っ払いに絡まれて
慰めてくれた保護者の皆さんとお別れして
一人ぼっちになってうなだれて
ずーっと「消えてなくなりたい」と思いながらの夜行バス。

いろんなこと考えるのが嫌になって
情報を一切入れたくなくなって
携帯の電源も故意に落としてたぐらいだよ。
(充電器が壊れてたせいもあるんだけどw)

あの日の行動と全く同じだったわ。


…バカでしょ?(笑)
客観的に自分を見てそう思うもん。

人の好きになり方が下手くそなんだよね。
もっとバランスよくできりゃいいのに。

でもちょっとずつ立ち直り始めて
記憶も蘇り始めてきました。

ここまで落ち込んだ原因も自覚してれば
来年の目標は明確だし
あとはこの日をバネに頑張るしかないよね。

このタイミングでバイクが壊れたのも何かの因果。

ちなみに一徹さんの時みたいに
しみけんさんと会話した記憶がないので…

あ、多分会話らしき会話してないんです。

「恵比須マスカッツのライブに遊びに行く」って言ってたから
私ごときのために時間とるのも悪い気がしちゃって。

むしろ他の皆さんの方が
しみけんさんとお話しされてたのではないかと。

…その内容の方が気になる(笑)

私の横でしみけんさんに対して
「ムカつく」とか、
「筋肉がつきすぎ」とか数々の失言と
「一番イケメンの顔してください」とかムチャブリ…

私が超かっこいいと思って見せた
上半身裸のしみけんさんの写真も笑われるしさ、
黒田さんの肉体美と比べては
あぁだこぉだって言われるのを
フォローしてたのしか覚えてないや。

でもしみけんさんのこと、
あんな風に雑に扱えちゃうのが逆に羨ましいんですよね。

私が一徹さんに対してしてるみたいに…ね。
いつもの逆パターンでしょ(笑)

私はしみけんさんのことを悪く言われても
何とも思わないっていうか不快にもならないし…。

例えそこに悪意があっても。

苦情も悪いとこも全部受け止めたいと思う方。
見る人が違えば見方が変わるのは当然で…。

逆に好きでもないのにかっこいいとか話を合わせてくれるより
かえって好き放題言ってくれた方がそこにウソがない気がする。

違う目線で本音を言ってもらえた方が嬉しいと思う。

他の人がしみけんさんのことをどう思おうが
自分が好きならそれでいいと思うからさ。

それで嫌いになったり受け止められなくなることがあったら
私の気持ちってのはその程度だったんだな…と思って。

むしろ自分が気づいてない他の人が欠点だと思ってるとこまで
全部好きになれるなら好きになりたいとかって思っちゃうんだけど。



そんな感じでイベントの夜、思ったことそのまんまだけど

…ちと痛いっすか?w

でもそんなもんでしょ。

私自身、人を好きになるってのは。
カッコいいことだとはあんま思ってないから…。 

「変態と野獣の会」ではきっとお話しできない本音。
そこんとこ、突っつくと泣いちゃうかもなとこねw

あ、あとね、唐突なんだけど
レポ的なことの前に…

h.m.pスタッフの皆さんのすごいなーと思ったこと。

このイベントのきっかけになった
表彰された一徹さんのファンのお二人、
他にも日常に関して
嵐山監督にTwitterで直接絡んでる
一徹さんのファンや作品のファンのみんなを
監督が覚えてるってのはわかるの。

でも…
私なんかはその盛り上がりにはほとんど加わってなかったし
遠目で見てただけなのに
名前聞いてくれたから
名前を言っただけで
大阪から来てることも
ブログをやってることも
しみけんさんが好きなことも全部ご存知だった嵐山監督。

「しみけんさん好きなんだよね。良かったね」って。
日常のことは黒田さんの方でブログ書いたことを言ったら
「でもみんな一徹くんのとこばっか見てるんだろうからいいと思うよ。」って。

今日も朝からカマタ映像さんの(他社でスンマセン…)
1人目がしみけんさん、2人目に監督が絡んでるの見てたりしたけど
作品の中のSっぷりとは真逆で超優しかったです…。

ホントに「人」が好きな人なんだなと思いました。
「人」が好きな人はあったかいよね。
だからきっとみんなが笑顔で帰れる
いいイベントになったんだと思います。

会場の壁に飾らてた笠井監督の個展も
この2時間のためにいろいろ書いてくれて…

欲しいっていうファンの子に自ら外して
「いいよ」って最後は額ごとプレゼントしてくれる気前の良さ。

自分がいっぱいいっぱいすぎて笠井監督とはお話ししてないけど
遠目に見ながら女の子の中心にいる笠井監督、
そのお人柄にそこにいらっしゃるだけで
周りのみんながあったかい気持ちになれる方だと思いました。

そんで…
もちろんイベントの最中もいろいろ気遣ってくれたh.m.pうーまんさん。
イベントが終わってみんなでお茶した喫茶店で気づきましたが
帰り際にもらった紙袋の中に
1人1人に合わせた手書きのメッセージをくれてることに感動しました。

20数人とはいえ、相手のことを知らなくちゃ書けないと思う内容で…。
なんていうかそれに応えるには
もっともっとうまい言葉で感謝の言葉が伝えられればいいんですけど、
私も未だに情緒不安定なようでありきたりなことしか…

申し訳ないです…。

でもホントにありがとうございました。

とにかく細部にわたり
いろいろ考えてくれたんだろうなって思うことがあって
いつも超愚痴ってる私でもホントに文句のつけようがないイベントでした。

また皆さんにお会いできる機会があったらいいな…と思います。






昨日はバイクが壊れなきゃ、フェスのこと書くつもりでいたのに、
10キロの山あり谷ありの道をバイク押して帰るのはなかなか大変で…

…くたばってましたorz

でもよかった。

イラチなドMじゃなくて ピンチを楽しめるドMで。

動かなくなった途端、 「お前、マジか…」と思ったけど ちょっと楽しかったしね。

ちょうど仕事終わってからの帰り際に
「バイク動くんか?」って話を社長さんとしてて
「最近、スピードが出なくなって…」って話をしたら
「買うたる!」って言ってくれたとこだったんだけど…

きっとそれを察してバイクも拗ねたんでしょ。

拗ねるのはいいけど…あんなとこで拗ねんなよ…。
さすがに途中でおいて帰るのはカワイそうで連れて帰ったけど(笑)

今日は忘年会だからフェスのお話はまたそのうち…。
[ 2012-12-21 (Fri) 10:07 ]   Comment(2) / TrackBack(0)
   Category:雑記。
written by
このコメントは管理者の承認待ちです
2012-12-21 (Fri) 12:32 Web [ Edit ]
written by なっち♀
>あゆむさん

すっかりお返事が遅くなってしまいましたが
すんごい意地悪なサンタクロースで…

でもいろんなイベントに顔出しに行ってた甲斐がありましたかね(*´∀`*)

ホント人の褌で相撲を取ったような申し訳なさがあるのですが
今年最後のイベントがS様に会えるイベントで締めくくられて良かったです!

2012-12-31 (Mon) 23:51 Web [ Edit ]
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ https://ipohalu.blog.2nt.com/tb.php/484-4c6ee5a8