AVレビュー。
代々木監督の「週刊 代々木忠」を読んで。
中折れ委員会FCの名前を再び出して頂いて・・・
なんかちょっと申し訳なくも思った。

ただなんとなく漠然と
今回の内容は「衝撃的」なんだとは思うけど
私個人の感想を言えば、そんなにショック・・・でもないのは
私の「ザ・面接」愛不足でしょうか・・・。

しみ様、しみ様言いすぎだって?

んと・・・
本人はそんなに言ってる気はないというか、

・・・全部無意識らしいですよ?

結果、そうなってしまってるだけで(笑)

そっちの方が問題ですかね。

今日は・・・

たまには真面目に書きます。
いちお中折れ委員会FC会長だし。
何にもしてませんけど・・・。

「ちっさなオッサン」のアホな話しかできないと
思われてる方が気は楽だけどね。


片山さんとじったさんが面接軍団から
次回から一度外れるとのこと。

詳細は週刊 代々木忠をご参照ください。



理由や根拠もなく外されたわけではないし、
原因があっての結果だから
たいして私はショックではないのです。

卒業や脱退ではなく
選抜を外れただけのこと。

そこには監督の男優さんに対しての優しさとか愛を感じます。

私が偉そうなこと言える立場ではないのは
重々承知していますが、
そこにいるのが当たり前だと思えば
気付かないこと、気付けないこともあるから
一度外れてその理由を考えるのも
「前進・進化」のためには
必要なことなんだろうなと思ったのです。

常に「瞬間恋愛」は現場でも言ってることだと思うし、
それは片山さんもじったさんも他の面接軍団の皆さんも
監督の思いとして聞いてないわけではなく分かっていたとは思うけど、
言われていたとしても「慣れ」は初心を忘れさせるでしょ?

だから・・・
これも一つの選択としてありなんだろうなと。

監督の中で「・・・ん?」と思ったことをそのままにしてても
何も解決はしないだろうし、それを気付かせるためには
厳しいようにも見えるけど、
何も変えずにそこにいてもらい続けるよりは、
一度立ち止まらせてあげることもきっと優しさなんだと思って。

ここで出すのは少し違うのかもしれないけど
ご存じのとおり、ハロヲタの私は
メンバーの入れ替わりの激しいモーニング娘。をずっと見てきてるから
それほど動揺はしてないのかもしれません。

むしろアイドルの脱退・卒業に比べて
理由が明確なので戸惑うこともなかった。

モーニング娘。は進化のために
加入、卒業、脱退が定期的にあるからね。

面接軍団のメンバーについて勝手に
私たちがメンバーは固定のものと思ってただけのことであって
必要とあらば進化のためにメンバーの出場停止があっても
おかしくないんだと思います。

当然のことながら、
はずれてもらうことが
ただの「意地悪」なわけではないし
それは出場停止されるメンバーにとっても
残されたメンバーにとっても考えるきっかけにはなると思うから
今後の面接に期待したいと思います。

「過去が未来を作るから今どうすべきかを考える」というのは
常に私が思ってはいること。

それを胸に日々過ごせているかと言えば
少々自信はない部分もあったりはするけれども・・・

「面接軍団を外れる」という今の事実だけを切り取れば
ショックなのかもしれないけど、
今後の「ザ・面接」や面接軍団のことを考えれば
マイナスだと思えることはないんじゃないかと思って。

監督のブログの文面から察するに
片山さんもじったさんも
このままずっと「面接軍団」を外れるわけではないでしょ。

中折れ委員会FCとして、
じったさんが面接に出演しなくなるというのは
寂しいと言えば寂しいけど、
だからといって応援することを辞めることには繋がらない。

また戻ってくる日まで応援すればいい話。
何も暗くなることはないと思うのだけども・・・

そう考えるのは楽観的?

ま、これから先も「ザ・面接」が続いてくれること前提なんだけどね。

・・・じゃないとじったさんが「瞬間恋愛」を理解して帰ってきても
戻ってくる場所がなくなるじゃない。

そうなったら話は別だけども・・・。

潮を吹かせてギャラリーが歓喜に湧く味をしめると
それを繰り返せばヒーローになった気がする。

その気持ちも分からなくはない。

男子がモテたいとか注目を浴びたいと思うことは
悪いことではないと思う。

だけど・・・
それが「ザ・面接」作品の本来の目的とはかけ離れていることは
じったさんはその時は少しも頭の中にはなかったんだろうな・・・。

ある意味、見せるためのセックスをしてしまうのは
「職業病」なのかもしれないけど
「瞬間恋愛」で求められているものはそうではないから。

「ザ・面接」のファンの皆さんが
「瞬間恋愛」というテーマや
見えない心のつながりを大事にしたセックスを撮った
代々木監督作品が好きで見ていて
決して見世物なセックスが好きなわけじゃないなら
今後、「ザ・面接」の瞬間恋愛というテーマにこだわった作品を
楽しみにしている私たちのもとに届けて頂くためには
軌道修正するためにも必要な決断だったんだと思います。

ファンが「あれ?なんか違うな」って気付いてからの軌道修正じゃ遅いから。

もしこのまま2人が監督の意図を
分かってるつもりで分かっていないまま
「ザ・面接」に出演し続けて、
極端な話、「ザ・面接」のファン離れや
「ザ・面接」の作品価値が下がることの方が寂しいでしょ。

いつまでお二人がメンバーを外されるのかは分かりませんが
いつか戻ってくるものと思ってるので そうショックではないのです。

あ、別にじったさんや片山さんのことが嫌いとかそういうわけではないですよ!
また面接軍団の一員としてパワーアップして戻ってきていただけることを切に願っております!

それを応援するのが「ファンクラブ」ですから。
好きな人たちが落ち込んでるんじゃないだろか・・・って時ほど
支えてあげることがね。

まだその問題提起されている
「ザ・面接 Vol.124」を見てもいないのに
偉そうなこと言っちゃってスンマセン。

個人的には「キモチ」の部分を大事にして欲しいと思ってる
「女性向け」と言われるAVでも、
見世物として意識されてる部分がありすぎると正直萎えるっしょ。 

コレ、別の機会に書こうと思ってはいたんだけど・・・

セックスの途中で立たなくなる人はね、
セックスの時、女の子のことだけ見てればいいのに
他のことが気になるからだって。

しみ様が言ってた。

だから・・・
それを分かってるから
例え変態チックでも
度が過ぎた女好きでも
私はしみ様が好きなんだと思う。

・・・と結局しみ様好きを告白してるとか恥ずかしすぎるね。

ついしみ様のことに話がいっちゃうのは
無意識なんです・・・。

どんだけ好きなの・・・orz

なんか偉そうに言っておきながら
結局こんなんでスンマセン。

[ 2011-10-14 (Fri) 08:50 ]   Comment(0) / TrackBack(0)
   Category:雑記。