AVレビュー。
ここに時間を費やしても
その先に何かの役に立つことがあるのだろうか?と自問自答しながらも
過去の地下クイズ王を勝手に分析してみたりしてた。

しみけんさんの出場した
第2回と第3回。

クイズに精通しているわけでもなければ
当然のことながら
素人レベルでは第4回の問題を予測できるわけもなく
ましてや地下クイズともなれば
どっからどんなパンチ打たれるかも分からない…

ジャンルと読み上げた問題の最初の数文字で
問題を推測し答えを導ける人たちは
しみけんさんはもちろんのこと、
他の出場されてる方々もすごいな…と。

例えば殺人鬼の問題に関しては
年代だけで脳内に記憶されてる殺人事件と結びついて
問題を推測して最後まで聞かずとも
関連するキーワードが
次から次へと答えられる…

問題もわかっていない一般人には
この時点ではどの殺人鬼に関することなのかも???なわけで…。

庶民で例えるならば
歴史の年号を覚えるのと似てるのかもしれませんが
一般常識の歴史上の出来事の年号ですらうろ覚え…。

どれも一般知識というよりは
一般的な知識+α&+xな問題で
普通に生きていくだけならば
別に一生知らなくても生きていける知識。

その特異な雑学を聞いたとこで
その場では「へ~」と思ってても
それを記憶に残し続けることも
なかなか大変なこと。

中間テストや期末テストとは違い、
「今回は教科書の何ページから何ページから出題されます」って言う
範囲があるわけではなく
世の中に起こりうる事象、
表から裏までの全てが出題範囲となると
ホントに日々いろんなことにアンテナを張って興味を持ち
知識を蓄積していないと挑めないのが地下クイズ王。

…と、地下クイズ王の宣伝のようになってしまいましたが。

ちなみにいろいろと分析した結果、
第2回の問題正解数NO.1はしみけんさん。
1発目の早押し回数No.1もしみけんさん。
1発目の早押しで正解した問題数NO.1もしみけんさん。
早押し関係なく、答えた回数が多かったのもしみけんさん。


第3回の正解数NO.1は渡辺さん。
1発目の早押し回数No.1も渡辺さん。
1発目の早押しで正解した問題数NO.1も渡辺さん。
早押し関係なく、答えた回数が多かったのも渡辺さん。

正解者なしが多かったのは第3回。

第1回は…
最初と最後ぐらいしか見てないけど
点数だけで言えば
最終的に渡辺さんがダントツ。

でも第2回も第3回も
お二人の接戦で点数差は僅差で…

早押しでしみけんさんの答えた誤答をヒントに
何問か渡辺さんが正解持っていってたりもしてるし…

…なんて見方は結局、
親の欲目と他人の僻目みたいなものでしょうか。
(親ではないけども・・・。)

何の根拠もないしみけんさんが優勝するっていう
しがないファンの感情論より
数字の方が説得力あるかなと思って
「…故にしみけんさんが優勝する」という結論を導き出したくて
いろいろと他にも分析してみたものの、
結局第2回、第3回が全く同じ傾向かといえばそうではなかったし、
その回によってメンバーも違い、
問題にもよることを思うと
あんまり参考にはならなかったかも…ね。



「防衛戦よりリベンジマッチの方が燃える」

プレッシャーはゼロではないにしても
地下クイズ王ってチーム戦じゃなくて個人戦だから
勉強すればした分だけ自分の身になって自信にも繋がるのではないかと思うと
1月3日以降今年初めての休みを取って挑む地下クイズ王はぜひとも…

いつも通り、焦らず、慌てず…に
結果がついてくることを願って。

2015年…
「抱かれたいAV男優賞」に続く次の栄冠を
こっそり期待しておくことにしよう。
[ 2015-06-15 (Mon) 12:47 ]   Comment(0) / TrackBack(0)
   Category:雑記。